お店が5年経ちおもうこと、感じること

3月20日でお店が5周年を迎え、

今年に入ってからいろんな感情やお店を始める前のことや

本当にいろんなことを思い返していた。

 

5年という節目を迎え、

一番自分に言っていることは

 

「また一からお店をつくるんだ」

 

という、言葉です。

5周年の祝いとして顧客様にお手紙をお送りして

「5周年の音楽祭」と題して、

よくお店で営業中に流しているアーティストをお呼びして

生演奏でお店を楽しんでいただく日をもうけました。

 

いつもお話しさせていただいたり、

お店のオープン初期からわたしたちを応援してくださるかのようなお客様たちを

ご招待したのでお客様のお顔を拝見していると、

自分たちでも思ってもいない感情になり

お恥ずかしながら涙を流すことも幾度かあるという日になりました。

 

この5年間は、今まで自分が生きてきた中で

感じたこと表現したかったことを

いろいろとチャレンジをしつつ、共感してくださる

お客様に楽しんでいただくことをやってきたんだなとなんとなく思いました。

 

では、6年目からわたしはどうしたいのか。

どうやってこのお店をスタッフとともに続けていきたいのか

続いていくこの物語をどういうストーリにしたいのか折々で考えています。

それが、「また一からお店をつくるんだ」ということなのかもしれないなと

今は思っています。

 

お店をはじめたときは私はちょうど30歳になる年でした。

5年経つと、その時いいと思っていたものも

少しずつ変化し、いろんな面でもう少しこうしたい、

こうしたほうがお客様に伝わるんじゃないか、

いろんなところで小さな変化があり

ずっと同じではない良さを追求していくということなのかなと感じています。

 

私たちのお店はきっと大きな変化をしていくわけではありません。

でも、時はいつも前に進んでいます。

なんとなく、いつきても心地がいいお店であるためには、

いつきても、いいなと思うものがあるお店であるためには、

ほどよくいい対応をしてもらったお店だなと思っていただくには、

いつもいい状態を探していくのが私たちの仕事で

こういう規模でできる醍醐味なのかなと思っています。

 

10年目はどんなお店になっているかわたしも自身も楽しみです。

そして、10年目を目指すわたしたちを、

これからもどうぞ宜しくお願いします。

 

そして今まで、お店に関わってくださったお取引先、

スタッフ、近隣店舗の方々などたくさんの方にお礼を。

 

coromo-cya-ya 店主 中臣美香