6月の「ひと月ひと花」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏目さんから6月の花が活けられ、

約10日が過ぎました。

まさに今この花はあちらこちらで目にし、

足をとめたくなる魅力的な花です。

夏目さんからの言葉も届いております。

是非、雨が降る中この絵を見にいらしてください。

 

coromo-cya-ya 中臣美香

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鮮やかな見かけにも関わらず、香りがしないことから

「ひかえめな美しさ」といわれる紫陽花。

私はその大きな佇まいと、美しい色に、いつも目を奪われてしまいます。

光りと湿度をまとった姿は見るたびに色彩が変わるよう。

 

私が小学生の頃「〇〇博士になろう!」という授業テーマがあって、

その頃、色の名前に興味があった私は「色博士になる」ことを目標にしていました。

ちょうど外には紫陽花が咲いている季節。

黄緑、青、紫、赤、に変化する植物。

日を追って変わる色彩を追って、

図書館で色の名前を探す日々のことを今でも覚えています。

 

梅雨の季節、みなさんはどんな紫陽花を見て、どんな色をみつけるんでしょう。

 

 

紫陽花の絵は、6月15日から7月14日まで。

7月15日からは新しい花を展示します。

 

夏目 麻衣