coromo-cya-ya 4周年を迎えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年 3月20日春分の日

お店の営業をスタートした日です。

今日で丸4年がたちました。

いろんなことを思い出しています。

 

この4年の間に、訪れてくださった方には

心から感謝をお伝えいたします。

どれほどの方がこれを読んでいただけるかわかりませんが

とにかくお店を続けていくには、

お客様が来店してくださらないことには続けていくことができません。

だから、改めまして、

 

本当にありがとうございます。

 

これまでの間に、近くのお店も変わってしまったり、

スタッフも入れ替わったり、

お店も改装して様子が変わったり。

衣服の方は、幾度となく模様替えをしいるし、

カフェのほうは、何度もメニューを変えて。

このお店はいつできたのですか?とはじめて訪れてくれるかたも

まだまだたくさんいて、

日々が変化し続けているのを感じます。

 

4周年を目前にカフェのカウンターを改装しました。

紅茶をもっと楽しんでいただきたいと思っています。

紅茶を楽しむ時間は、少し優雅で、背筋が伸びるような、

でもゆったりとした時間が流れている、そう思っています。

それがもっと伝わり、ここでしか味わえない時間を

過ごしてもらえたらいいなと思っています。

今回改装工事をお願いしたのは

代沢にある、無相創(ぶあいそう)さんです。

以前は、西荻窪に店舗があった時を知っている方も多いかと。

私も、お店を始める前から伺っては、

その独特ながら惹かれる間の取りかた、空間を楽しんでおりました。

 

憧れていた無相創さんに、改装をお願いすることになったのです。

改装初日。

ペンキを塗りはじめしばらくするとクラシックの音楽を流を流して作業をされていました。

あ、間違いなくいい改装になるなと、思いました。

ペンキを塗る作業を、このお二人がクラシックを流しながら、

言葉少なく丁寧に塗られていく様は

私がイメージしていた工事とは全く違っていて、美しい様でした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、過日お知らせした

「ひと月ひと花」のことを書かせていただきます。

 

その名の通り、1か月に1枚の花。

1か月間しか同じ絵は飾りません。

毎月15日に絵は差し替わります。

それを12か月、合計12枚の花の絵を楽しんでいただけます。

その絵を描いてくださるのは、夏目麻衣さんです。

今までcoromo-cya-yaの年賀状、アニバーサリーカードなど

多彩に彩ってくださっている夏目さんです。

 

夏目さんは大学で日本画を勉強されていたそうです。

夏目さんにどんな風に絵を描こうと思って生きてきたのかを

お聞きしたとき「花鳥風月をたくさん書いてました。」と。。。

私は絵のことは詳しくないのでわかりませんが、

きっとその世界は、端正でストイックで緻密なのだろうと

思っています。

だから、繊細なのにどこか芯を感じる表現に惹かれるのだと。

妙に納得した瞬間でした。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店に来ていただいた方が、遠くから、近くから

いろんな見方を楽しんでいただきたいため

写真のお披露目はここではできませんが、

夏目さんのような、優しさとどこかすっとした強さみたいなものが

表れている絵を、毎月楽しみにしていただけますように。

 

5年目の一歩を踏み出す今日、

常々思うことは、スタッフへの感謝の気持ちです。

お店を続けるにはお客様が来店してくださることと共に、

一緒にお店を動かしてくれる人がいないと営業すらできません。

それもこの4年の間に当たり前ですが、痛感したことです。

 

今、coromo-cya-yaで働いてくださっているスタッフの方々。

いろんな働き方の方がいますが、

皆さん私よりも長けている部分がある方です。

いい意味で個性も強い方たちだけれど、

このお店のこの空間や作るもの、

発信することに共感し、もっとお店を良くするためにはと、

他人事ではなく、一緒に考え育て行動してくれるものすごい方たちです。

そして、私の考えを尊重して、時には立ち止まる私の考えを、

まるで「あなたはそのまま進めばいい」と言ってくださるかのように

背中を押してくれる素晴らしい方たちです。

 

私の中で、お店が次のステージにもうすぐ行けるような気がしています。

それはこんなステージだとか、はっきりした言葉ではいい表せられないのですが、

お客様とコロモチャヤのお取引先と私たちスタッフで、

来年の3月20日の5周年も、いい日を迎えられるように

今日からまた一日を丁寧に営業していきます。

 

店主 中臣美香